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滞納の対処を誤った

本ページでは、一棟マンション投資において、滞納リスクへの正しい対処方法と、誤った場合にどのような事態を招いてしまうのか、事例を交えながら紹介していこう。

一棟マンション投資、滞納リスクへの正しい対処とは?

「情けは人のためにあらず」という諺があるのは誰もが知っているだろう。これは本来の意味は「人に情けをかけることは、巡り巡って、自分への情けとして還ってくる」という意味だ。

しかし、「情けをかけるのは甘やかしになるので、その人のためにならない」という意味だと時折、誤解されがちなんだ。

で、前置きが長くなったが、滞納リスクへの正しい対処方法とは、実はこの諺の「正解の方ではなく、誤解されている考えの方」だ。つまり、入居者の家賃滞納が発生した際は、変な情けをかけるべきではなく、毅然と退去を求めるというのが正しい対処法。

例えば入居者の勤め先が突然倒産したなど、同情できる場合もあるだろう。そうした場合に備え、2ヶ月程度の猶予期間を設けることは、してあげてもいいだろう。

しかし、それ以上に家賃滞納が続くようなら、甘い対応を続けるべきではない。そもそも人間というものは、こうした例外が続くと、それを当たり前のことのように感じ、それが当たり前かのように感覚が麻痺してしまうのです。

金融業界の内情を描いたことで人気を博した故・青木雄二氏のマンガ『ナニワ金融道』に、次のようなエピソードが描かれている。

上場会社に勤めていた青年が、とあるミスを取り繕うために消費者金融に手を出し、雪だるま式に借金が増え、ついには詐欺に手を染める。これは極端な例ではありますが、家賃滞納も、本質的には同じこと。

家賃滞納からの夜逃げ…

実際にあったエピソードで、次のような事例が報告されている。

家賃が支払えなくなった入居者に泣きつかれ、長期の滞納を繰り返していたところ、ある日突然、夜逃げされてしまったとのこと。

しかも、大量の残置物を残したまま。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、こうした場合には勝手に残置物を処分することはできず、貼り紙などで○月○日までに連絡がない場合は処分するといった通知をした上で期日が過ぎないと処分できないのです。

もちろん、その間は新しい入居者募集や原状回復作業などもできず、滞納期間と合わせ、家賃収入が得られないということになったそうです。

繰り返しになりますが、家賃滞納が発生し、一定の猶予を過ぎても続くようなら、毅然と退去を求めてください。それこそ家賃滞納の場合は「かけた情けが仇となる」場合がほとんど。

心を鬼にすることも、賃貸経営には必要だ。

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