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一棟マンション投資の教科書 ~一棟マンション投資は、事業だ!~ » 【第一歩】目標キャッシュフローを設定する ~人間ははっきりとゴールが見えれば準備をし達成へと着実に進む。~ » 年間100万のCFの場合

年間100万のCFの場合

本ページでは、不動産投資で年間100万円のキャッシュフローを実現するために必要な投資内容とはどんなものか、具体的な例を挙げながら紹介しよう。

年間100万円のキャッシュフローを実現するためには

キャッシュフロー年間100万円という金額設定は、不動産投資がまったくの初めてで、なおかつ潤沢な資金などがなくても、一般的な会社員としての収入があれば始められる投資、という位置づけから設定したものだ。

言ってみれば、通常の給与収入に加え、月額10万円弱程度のプラスアルファの収入を得られる投資ということになる。

では一例として、キャッシュフロー年間100万円を実現するためには、どのような物件を選ぶ必要があるのか見ていこう。

キャッシュフロー100万円/年を実現するための投資例

物件の種類・戸数 アパート一棟
物件価格 3,000万円(プラス諸費用240万円)
表面利回り 10%
金融機関による融資 3,000万円
利率 2%

※満室経営での算出

第一のポイントとなるのが、融資の3,000万円という額。これは年収500万円~700万円程度の会社員であれば、融資が受けられる額として算出している。

その上で、物件購入時に発生する各種の諸費用(仲介手数料、火災保険料、司法書士の登記費用、登録免許税、不動産取得税など)の費用240万円分(物件価格の約8%)を自己費用として捻出できれば、融資3,000万円での不動産投資が行えるという訳だ。

その上で、収支を見てみよう。前述の3,000万円を期間20年、利率2%で借りることができたと仮定すると…。

物件の利回りは10%だから、年間の家賃収入は300万円の計算となる。一方返済額は、3,000万円、20年、2%で計算すると、年間182万円という計算になる。300万円-182万円で、118万円のキャッシュフロー達成だ。

どうですか?あくまで単純計算の一例ではありますが、年間100万円のキャッシュフロー達成には、どの程度の規模の投資が必要か、目安として分かったのではないだろうか。

もちろん実際には、空室の発生や建物の修繕、諸費用分を考慮した複雑な計算が必要となり、注意が必要だ。あくまでも目安の例として考えてほしい。

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